F-ing modules: 存在型によるモジュール基盤
2024年11月21日に投稿 • カテゴリ:プログラミング言語 • タグ:型システム、存在型、モジュール、System-F
現代的なプログラムは、非常に複雑で規模の大きなものが多い。そのため、プログラムを構成する部品を適切に分割し …
2024年11月21日に投稿 • カテゴリ:プログラミング言語 • タグ:型システム、存在型、モジュール、System-F
現代的なプログラムは、非常に複雑で規模の大きなものが多い。そのため、プログラムを構成する部品を適切に分割し …
2023年02月21日に投稿 • カテゴリ:プログラミング言語 • タグ:型システム、型推論、多相関数、System-F
単純型付きラムダ計算へ多相型を導入した拡張として System-F という体系がある。これは、通常の型付きラムダ項に、型の量 …
パラメータ多相を持つプログラミング言語は多いが,その多くは型パラメータの記述機能だけを持つわけではない …
プログラミング言語において,パラメータ多相は今や標準的な機能と言って良い.Java のジェネリクスや C++ のテンプレ …
GHC 8.6 から BlockArguments という拡張が入った.これは構文拡張で,Haskell 2010 で必要だった幾つかの括弧を省略できるようにするもの …
アドホック多相を実現する方法として,型クラスがある.型クラスは,辞書渡しと呼ばれる方法により,かなり自然に elaboration …
Haskell では、ボイラープレートは非常に嫌われており、それを撲滅するため強力な型システムの他にも幾つか機能が組み …
先日、Haskell 界隈で遅延評価によってデバッグがし辛いのはどんな時かと言う話があった。見た感じ、遅延評価によってデ …
Haskell には型クラスと呼ばれる重要な機能がある.これは名前の通り,型をクラス分けするための機能で,その型に対して …
今回は,GHC拡張の一つ RankNTypes の紹介をしようと思う.もうちょっとちゃんとまとめたのをいつか Haskell-jp かどっかに投稿したいと思ってる …